ふらここについて

2010年4月 1日 (木)

『パステル新聞(4月号)』にコラムが掲載されました。

『パステル新聞(4月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。

4月のテーマは“清明(せいめい)”。

Yun_5415_34月5日は、清明(せいめい)。清明は二十四節気のひとつで、春分の日から数えて15日目にあたります。

清明とは「清浄明潔」を略したものといわれ、春の盛りの清らかでいきいきした様子を表しています。

この頃になるとさまざまな花が咲き始め、鳥が歌い、万物に晴朗の気があふれてくるということです。
桜やチューリップ、ひなげし、山吹など、春爛漫と咲き誇る花々を見ていると何だかとても優しい気持ちになります。

また、この季節は入園、入学、入社など、新しい世界へ飛び出してゆく時期でもあります。
新しい学校、新しい会社、新しいお友達。そして新しい日々には、慣れないことに緊張したり、困難に出会うことも多いと思います。

でも、春には綺麗に咲き誇る花々も、花を咲かせるまではじっと風雪に耐え、来たるべき開花の時期を待つのですから、苦しい時でも、その先には楽しいことが待っていると思って穏やかな気持ちで過ごしたいものですね。

これからの季節が、皆様にとって花々のように爽やかで、いきいきと楽しい毎日でありますように心よりお祈り申し上げております。

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2010年3月 1日 (月)

『パステルダイアリー』にコラムが掲載されました。

『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「我が子の幸せを願って!」が掲載されました。

3月号の話題は“ひな祭り”。

Sansimai3月3日は、ひな祭り。
ひな祭りの起源は、中国から伝わった“上巳(じょうみ)の節句”。古代中国には、旧暦3月最初の巳(み)の日に、川に入って身の穢れ(けがれ)を清める風習がありました。

また、平安時代に貴族の女の子の間では 、“ひいな遊び”と呼ばれるお人形遊びが行なわれていました。

この“ひいな遊び”と、中国から伝わった“上巳(じょうみ)の節句”が一緒になって、日本ならではの“ひな祭り”が生まれました。

ひな祭りに雛人形を飾ってお祝いするのは、我が子の穢れ(けがれ)や厄(やく)を雛人形に代わってもらうため。

また、邪気を追い払う特別な力があるとされる桃の花を飾り、女の子の美徳と貞節を意味する蛤(はまぐり)を使ったお吸い物や、桃の花びらを浮かべた白酒、菱餅などの縁起の良いもので
ひな祭りを祝います。

ひな祭りには、我が子の幸せや健康を願う両親や祖父母の深い愛情が込められているのですね。

お嬢様のお健やかなご成長を祝い、ご家族皆様で楽しいひな祭りをお祝いされますことを心よりお祈り申し上げております。

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2010年2月 1日 (月)

『パステル新聞(2月号)』にコラムが掲載されました。

『パステル新聞(2月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。

2月のテーマは“節分”。

Kodomomame_2暦の上では、「立春」から春が始まります。今年の立春は2月4日です。そして、前日の「節分」には豆まきを行ないます。

もともと節分とは「立春・立夏・立秋・立冬」と、季節の節目をすべて指しましたが、立春の節分だけが今に残ったのは、新しい命が芽吹く「春」への想いが強いからでしょう。

立春は四季の始まりの日ですから、新しい年が始まる日でもあります。そして、立春前日の節分は大晦日(おおみそか)にあたります。
そこで、邪気を祓(はら)って新しい年を清らかに迎えるために、節分には「豆まき」を行なうという訳です。

年男あるいは一家の主人が、これから1年間病気にならないようにと願いを込め、「福は内、鬼は外」といいながら煎った豆を撒(ま)き、みんなは自分の年齢より一つ多く豆を食べます。

煎った豆を用いるのは、生豆を使って、拾い忘れたものから芽が出るのはよくないという言い伝えからです。妊婦さんのいるご家庭ではこの豆を安産のお守りにもします。

この豆まきは、もともと宮中の行事でしたが、一般家庭に普及する過程で、いろいろな民間信仰が付け加わったようです。
例えば、門や玄関に臭いの強い鰯(いわし)の頭や葉先のとがった柊(ひいらぎ)の小枝を挿して悪鬼の侵入を防ぐという「門守り」の習慣などもその一例です。

また、八十八夜や二百十日なども立春から数えますが、それほどに立春は、私たちの生活にとても大きな意味をもつ日なのです。

中国では、旧暦のお正月のことを「春節」といい、カラフルな獅子舞が俊敏に舞う力強いお祭りが行なわれます。今年の「春節」は2月14日。
新しい春の訪れを愛でる心は、どこの国でも同じなのですね。

もうすぐやってくる新しい春の訪れが、皆様にとって素晴らしい始まりの時になりますように、心よりお祈り申し上げております。

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2010年1月 1日 (金)

『パステルダイアリー』にコラムが掲載されました。

明けましておめでとうございます。
謹んで新年のご祝辞を申し上げます。

さて、『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「良い年になりますように!」が掲載されました。

Yun_5735_21月の話題は“お正月”。

鏡餅を供え、新しい年の歳神様(としがみさま)をお迎えして始まるお正月。まずは家族そろって、一年の幸福を歳神様に願い、おせち料理とお屠蘇(とそ)をいただきます。

おせち料理とは、「節(せち)の日」(季節の変わりめの特別な日)のお料理のこと。お屠蘇(とそ)は、邪気をはらい長寿をもたらしてくれる薬酒です。

子供たちにとって、お正月に楽しみなことといえば、お年玉。本来は、小さな丸餅を「年霊(としだま:神様の生命力)」として配ったことが、お年玉の始まりであるといわれています。

1日から2日の朝にかけて見る夢が、初夢。今年はどんな夢を見るのでしょうか。

7日の朝には七草粥をいただきます。春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)をお粥にして、ご神前に供え、これを食べると万病なく、一年を無病息災で過せるといわれています。
七草粥で早い春をいただき、身も心もさわやかに、お腹の底から元気を出すという訳です。

江戸時代には、1月7日を“人日(じんじつ)の節句”と呼び、ひな祭りや端午の節句と並ぶ祝日としていました。
そして、この日までが「松の内」。7日の朝、七草粥をいただいたあと、松飾りをかたづけます。

お正月気分も抜ける11日は、鏡開きです。鏡餅を砕いて、雑煮や汁粉に入れて食べます。

そして、15日は小正月。
この日には、小豆粥(あずきがゆ)を炊くのが習わし。赤い色が太陽をイメージさせることから、生命力の象徴とされる小豆を入れたお粥をいただいて、この日から本格的に一年の計画がスタートです。

さて、駆け足で、お正月についてお話をして参りましたが、今年も一年、皆様にとりまして良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げております。

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2009年12月28日 (月)

ふらここ雛人形 特別展示 大盛況のうちに終了!

平成22年度 ふらここ雛人形 特別展示会も大盛況のうちに終了し、連日、多くのお客様にご来場いただきました。

2009_1227昨年度より雛人形の種類も増え、ゆったりとした会場でじっくりと雛人形をご覧戴くことができ、皆様一様にご満足いただけたようでした。

2日間の会期中には、約200名程のお客様にご来場いただき、皆様には“かわいい!”、“実物の方が素敵ですね!”と歓声をあげていらっしゃいました。

2009_1227_2 また、多くのお客様にその場でご購入いただき、完売や残りわずかな雛人形も多くなっております。

年末のお忙しい時期にもかかわらず、ご来場いただいた皆様には、本当にありがとうございました。また、ご遠方からご来場いただいた方々には、心より感謝を申し上げます。

今後共、どうぞ宜しくご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

2009年12月 1日 (火)

『パステル新聞(12月号)』にコラムが掲載されました。

『パステル新聞(12月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。

12月のテーマは“大掃除”。

Dec_101_412月のことを「師走(しわす)」と呼びます。いつもは人の上に立つ「師匠」でさえも忙しく走り回わる月であることから、このように呼ばれるようになったと言われていますが、その語源は、「全てをなし終える月」を意味する「為果つ(しはつ)」からきているようです。

そして、一年の締めくくりのこの月は、また、新しい年の準備をする月でもあります。

新年の準備は、13日の「事始め(ことはじめ)」の日から始まります。この日は「煤払い(すすはらい)」の日でもあり、大掃除を行ない、普段はなかなかできない所まできれいにします。大掃除には、“新しいことを始める前にまず、きれいに掃除をする”という大切な意味があるのです。

また、日頃お世話になった人に感謝を込めて贈る「お歳暮」は、事始めの日から20日頃までに済ませるのがしきたりです。

そして、歳暮の礼に集まった人たちが、一年の無事を喜び、一年間のお加護を神仏に感謝する祝宴が「忘年会」です。

28日の「御用納め」を過ぎたら、門松や注連縄の準備をします。昔から一夜飾はよくないといわれているため、28日から30日までの間には玄関先に飾り終えます。

そして、いよいよ大晦日。大晦日の晩に欠かせないものといえば、「年越しそば」があります。細く長くのびるそばに、“寿命や身代が長く続くように”との一年最後の願をかけ、年を越します。そばは養生食として、体内の老廃物を取り除き、身体を清浄にしてくれることから、新しい生命力を身につけて新年を迎えるという意味もあるようです。

百八つの煩悩を消し去るためにつく「除夜の鐘」を聞きながら新年を迎える大晦日まで、あと1ヶ月。

皆さまが晴々とした笑顔で、新しい年を迎えられますことを心からお祈り申し上げております。

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2009年11月 1日 (日)

『パステルダイアリー』にコラムが掲載されました。

『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「健やかな成長を皆で祝う!」が掲載されました。

Yun_5353_511月の話題は“七五三”。

11月15日は、「七五三」。七五三とは、三歳、五歳、七歳の子供の成長を祝って、11月15日に氏神様(うじがみさま)にお参りをする行事です。

七五三の原型になっている儀式は、三歳男女児の「髪置き(かみおき)」、五歳男児の「袴着(はかまぎ)」、七歳女児の「紐落し(ひもおとし)」のお祝いで、明治時代になってから現代の形式に定着したようです。

Yun_5352_4「髪置き(かみおき)」とは、今まで剃(そ)っていた、あるいは、短かった髪を伸ばして結髪すること。また「袴着(はかまぎ)」とは、初めて袴(はかま)をつけること。そして「紐落し(ひもおとし)」とは、それまでの紐(ひも)付きの着物に代わって、初めて本仕立ての着物を帯で締めて着ることです。

七五三を11月15日に祝うようになったのは、この日が、旧暦では、二十八宿の「鬼宿(きしゅく)」という最吉日であり、江戸幕府・五代将軍 徳川 綱吉の長男 徳松が病弱であったため、この日に健康を願ったことが始まりだといわれています。

人生の大切な節目の年に、子供の無事な成長を家族全員で祈り、そして祝う。七五三は、子を想うそんな慈愛の心を形に表したもの。
この美しい日本の伝統行事をいつまでも大切にしたいものです。

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2009年10月 1日 (木)

『パステル新聞(10月号)』にコラムが掲載されました。

『パステル新聞(10月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子どもたちのための伝統行事』」が掲載されました。

10月のテーマは、“お月見”。

Futta1325m_310月3日は、「十五夜」。この日に見える月は一年中で最も明るく美しいといわれ、「中秋の名月」として、古くから親しまれています。

十五夜とは、旧暦8月15日の夜のことですが、旧暦では7月から9月が秋なので、秋の真ん中ということで「中秋」という訳です。

また、十五夜にはススキを飾りますが、ススキには魔除けの力があると信じられており、お月見に供えたススキを家の軒下に吊るしておくと、一年間は病気をしないといわれています。

今年の十五夜は、満月の1日前。
お天気が良ければ、満丸に近い美しいお月さまの下で、ご家族揃ってキャンドルナイトを楽しむのも素敵かもしれませんね!

皆様も是非、十五夜にはお団子やススキを飾って、美しい中秋の名月をお楽しみください。

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2009年9月 4日 (金)

『パステルダイアリー』にコラムが掲載されました。

『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原英洋が執筆するコラム「菊の香りに長寿を祈る!」が掲載されました。

『パステルダイアリー』は、『パステル新聞』を発行する株式会社サンロフトが運営する幼稚園・保育園の先生のための応援ブログ。

『パステル新聞』の発行が隔月になったことに伴い、ふらここ代表・原英洋が執筆するコラムも、ひと月おきに『パステル新聞』と『パステルダイアリー』に交互に掲載されることになりました。

Kiku0026_3さて、今月の話題は「重陽(ちょうよう)の節句」。

現代では、ご存知のない方も多くなってしまった行事ですが、江戸時代には五節句の一つとして、毎年9月9日に盛大に行なわれていました。

中国では、古来より偶数を陰数、奇数を陽数としており、陽数の一番大きな9が重なる9月9日は、非常にめでたい日とされていました。

また、“香りの高い植物には邪気を祓う力がある”と信じられていたことから、これからやってくる厳しい冬の季節を前に、9月9日には菊の花を飾り、菊花を浮かべた酒を飲んで、無病息災と長寿を祈る、『重陽の節句』の風習が生まれたという訳です。

皆様も是非、『重陽の節句』に芳しい菊花の香りを楽しみながら、長寿と健康を祈りつつ、さわやかな秋をお迎えください!

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2009年8月 1日 (土)

『パステル新聞(8月号)』にコラムが掲載されました。

『パステル新聞(8月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。

8月号のテーマは、“お盆”。

お盆とは、1年に1回里帰りされるご先祖を家族全員でお迎えし、生前のご恩に感謝する行事です。

今は亡きご先祖の精霊をどうお迎えしようか、どうおもてなしをしようかと、ご家族皆様が温かい心を寄せ合うところに、お盆の行事の大切な意義があります。

Obon1s_28月13日のお盆の初日は、精霊が迷わずに帰ってこられるように、目印として迎え火を焚きます。
そして、仏壇の前に盆提灯を飾り、精霊が家に帰ってくるための乗り物として、茄子(なす)で作った牛と胡瓜(きゅうり)の馬を供えます。

故人にとって初めて迎えるお盆を「新盆」といい、全国的に、とくに手厚くお迎えする
風習があります。

8月16日には、帰り道を明るく照らすために送り火を焚き、精霊を送ります。

ご先祖を大切に思い、ご家族皆様で感謝の心を捧げるこの美しい日本の伝統行事をいつまでも大切にしたいものです。

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